山口の旅① 錦帯橋 秋吉台

11月22日  三連休の一日早く
お休みを頂き
山口県の旅に出発

大阪から車で🚗 約5時間かかります。

おいでませ山口へ

昔、子供の頃のコマーシャルを
思い出します。
あの頃が全盛期だったのでしょう。😅

でも、今回 県内を周って
いいところが
いっぱいあると感じました。😃


岩国市を流れる錦川にかかる「錦帯橋」。1673(寛文13・延宝元)年、
両岸に広がる城下町を繋ぐ橋として、
岩国藩主・吉川氏によって建造されました。
5 連のアーチからなる全長 200 m の木造橋。
日本三名橋の一つにも数えられ、
国の名勝にも指定。
木組みが整然と並び美しい
幾何学模様を作り出している橋の裏側
河原からの風景
橋のアーチ部は階段になっております。
紅葉越しの錦帯橋は素晴らしいでしょ🤗
錦帯橋の西側にちょくちょく紹介される
名物スポットがあります。
豊富なメニュー数で
話題の2軒のソフトクリーム店、
「佐々木屋」と「むさし」です。
すごい数の種類があって、
2店で競争しあっているようです。
日本歴史公園百選に選ばれた吉香公園
燃えるような赤色に色付くもみじ、
カイノキ、黄金色のイチョウの木
見事でした。🍁🤩
シロヘビを間近に見ながら、
歴史や生態について
楽しく学べるミュージアム
なぜにここで白ヘビなのか
わかりませんが、
縁起のいい動物なのでしょう。😅
ここから
秋芳洞に移動🚗
秋吉台国定公園の地下100m、
その南麓に開口する日本屈指の
大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」。
洞内の観光コースは約1km、
温度は四季を通じて17℃で一定
夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
秋吉台に着いたのは
日が沈んで
暗くなり始めた頃でした。
今の時期はさすがに寒かったです。

今夜のお宿は
湯田温泉
昔々、湯田の権現山の麓の寺に
小さな池があった。
その池に毎晩、傷ついた白狐がやってきて、足をつけていた。
この様子を見ていた寺の和尚さんが、
不思議に思って、
その池の水をすくってみると、温かい。
そこで池を深く掘ってみると、
湯がこんこんと湧き、
薬師如来の金像があらわれた。
この仏像は拝んで湯あみをすると
難病も治る「白狐の湯」として評判となり、
温泉は栄えるようになったという。
足湯も数カ所あります。
「川棚温泉の名物料理」の瓦そば
熱く熱した瓦を上に茶蕎麦
焼けたパリパリ感と
甘めの蕎麦つゆが
美味しかった〜🤗
では、おやすみなさい。😴
その②に続きます。

写真好き まめたん

写真好きのまめたんがジムニーシエラに乗ってカメラを片手にお出かけ。 マメルリハインコ まめたんの事や 旅行、グルメがメインの内容です。 カメラはSony α6500をメインに使ってます。

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