枚方宿を歩いてカキ氷を食べよう

こんばんは〜

昨日は暑さで、カキ氷気分になったので

枚方宿のカキ氷を食べに行って来ました
枚方宿(ひらかたしゅく、牧方宿)とは、
現在の大阪府枚方市に置かれた、
東海道56番目(東海道五十七次)または
大坂街道の宿場。 淀川水運の港としても
栄え、往時を偲ばせる一部の建物が
現存しています。


京街道・枚方宿は、岡新町、岡、三矢、
泥町の4ヶ村によつて構成されていました。
宿場は東西13町17間(1447m)、道幅平均2間半の1本往還筋を中心に出来ていました。


枚方駅前から出発です。
どら焼きで有名な「あかつき」さん
昔ながらの建物が残ってます
三矢町にある氷屋「枚方凍氷」さんが
今年もかき氷の販売をはじめています。
コロナの影響でテイクアウトのみでしたが
今はお店で食べれます。

枚方凍氷といえば、お店の前にできる行列が
今や枚方歴史街道の夏の風物詩とも言えます。TVでも良く紹介されてますから。
昨日も暑い中並んで食べることが出来ました。


シンプルな抹茶とイチゴ 350円です。
汗かいてたので生き返りました。


先を進みましょう

新しく建った家も昔風にデザイン統一されます。



酒屋さん



京阪電車が高架じゃないのも珍しくなってきました。


面白そうなお店もありますよ。
鍵屋資料館
平成9年(1997)まで料理旅館であった
「鍵屋」の建物を利用しています。
京街道に面していた「鍵屋」は、江戸時代
には宿屋を営み、また、幕末頃になると
淀川 三十石船の「船待ち宿」としても繁盛
しました。近代以降は、枚方きっての料理
旅館として、枚方周辺の人々に宴席の場を提供してきました。
敷地内には、「主屋」と「別棟」の2つの
建物があります。19世紀初頭の町家建築の
構造を残した「主屋」は、枚方市有形文化財

一方、「別棟」は昭和初期に建築されたもので、1階には枚方宿関係の史資料や発掘遺物、民俗資料、模型を展示しています。




万年寺山・意賀美神社・梅林
 淀川沿いに細長くのびる旧枚方宿の町並みを眼下に見おろし、こんもりと突き出た丘が万年寺山です。摂津・丹波の山々や、豊かな淀川を一望に見渡せる風光明媚なこの丘は、京阪二都のちょうど中間にあり、数々の歴史の舞台となってきました。
ある豊臣秀吉の御茶屋御殿跡は、展望広場として整備された眺望の素晴らしいところです。

写真好き まめたん

写真好きのまめたんがジムニーシエラに乗ってカメラを片手にお出かけ。 マメルリハインコ まめたんの事や 旅行、グルメがメインの内容です。 カメラはSony α6500をメインに使ってます。

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