やわたの走井餅
こんちは〜🤗
京都府八幡市にある石清水八幡宮に
会社から安全祈願に来ましたよ。
〝やわたのはちまんさん〟と親しまれる当宮が御鎮座する八幡市・男山は、木津川・宇治川・桂川の三川が合流し淀川となる地点を挟んで天王山と対峙する位置にあり、京・難波間の交通の要地であります。
社殿は「八幡造」と呼ばれる独特の構造。
楼門から奥へと舞殿・幣殿・本殿が続き、いずれも国宝に指定されています。
平日ですが沢山の参拝される人が来られてめした。
帰りに
やわた走井餅老舗に、寄って走井餅を買って帰りました。
お店は京阪電車の八幡市駅から2分くらいのところにあります。
はちまんさんの境内にも小さな出店もありますよ。
走井餅は江戸時代中期の明和元年(1764年)に大津で創業、湧水「走井」を用いて、初代井口市郎右衛門正勝が餡餅を作ったことに始まり、は、明治43年(1910年)6代井口市郎右衛門の四男嘉四郎によって、名水で名高い石清水のふもとへ引き継がれたんだって。
安藤広重「東海道五十三次」の大津宿にも描かれてます。
やわらか~いお餅は、滋賀羽二重米の杵つき。あんは北海道産。砂糖はザラメの中でも最も結晶の大きな鬼ザラを使用。
何個でも食べれそうな、上品な甘みのこしあんです。
例えて言えば、赤福餅をひっくり返したらこうなったみたいなお餅です。🍡
ほんと何個でもいけちゃう😋
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